取引可能な商品-CFDの概要とサービス比較を初心者にも分かりやすく解説。

CFDで取引可能な商品

CFDで取引できる商品

CFDでは「世界中のあらゆる商品を取引できる」と言いましたが、もう少し具体的に解説します。
とはいえ数千を超える銘柄を全て挙げてはキリがないので、大まかにジャンル分けして代表的なものをご紹介します。

「ソニー株」と「ソニー株CFD」の違い

まずはじめに、CFD取引で取り扱う「モノ」について。

例えば現物株式のでは、「日計り取引」のルールがあるため同一銘柄を一日の内に何度も売買するような取引は認められていません。
※売却代金を買付け代金に充当するような場合

一方株式CFDの場合は差金決済取引が可能なので日計りルールに縛られることなく証拠金の範囲内において、同一銘柄であっても自由に売買が行えます。

その理由は現物株式の取引が「実際のA株」を売買するのに対しCFD取引では
「CFD取扱業者がA株の値動きと連動するように設定した”A株CFD”とでも言うべき商品」を取引することになっているからです。

ポイント!
CFDで取り扱っている銘柄は全て、元銘柄に直接投資した場合と同等の投資効果が得られるように各CFD業者が設計して商品化したもの

そのため、株式であれば株主優待の権利を受けることはできません(株式そのものを保持するわけではないため。但し配当金に関しては受け取る、もしくは支払うことになる)。
しかし株とは別種の商品だからこそ差金決済による柔軟な取引が可能になっているのです。

CFDで取り扱っている代表的な商品は以下の通り。
なお取り扱う商品の種類はCFD取扱業者(株でいう証券会社と同義と捉えて下さい)によって異なります。

  • 日本株CFD
  • 外国株CFD
  • 指数(インデックス)CFD
  • 為替CFD
  • コモディティCFD
  • 債券CFD

日本株CFD

2009年現在、日経225銘柄がCFDとして商品化されています。
例えば必要証拠金率6%であれば、100万円の銘柄を取引するためには6万円の証拠金を用意すればいいことになります。
これまでは資金の都合で手を出せなかった高額銘柄にもチャレンジできます。

外国株CFD

アメリカ、イギリス、フランスなどの欧米諸国に加え香港やシンガポール、ブラジルなど全世界の銘柄がラインナップされています。

マイクロソフトや米ヤフー、Googleなどの株を外国株口座をわざわざ開設することなく取引できるは魅力的ですね。また外国株に付きものの、ばかにならない手数料や煩わしい税金の計算もシンプルになります。
税金はCFDとしてまとめて計算する必要があるので注意

指数(インデックス)CFD

日経225をはじめNYダウやナスダック、香港ハンセン指数にFT100といった市況ニュースで見かけるような指数をダイレクトに取引できます。また株価指数は複数の銘柄の株価を基に算出されているので指数取引自体が分散投資となる上、通常の取引に比べコスト面でも取り組み易くなっているため個人投資家にとっては嬉しい商品です。

例えば日経225先物の場合、通常であれば最低でも30~50万円の資金が必要ですが、CFDならば
・日経平均1万円、証拠金率0.5%で1単位
とすると、証拠金50円から売買が可能になります。
※さすがにこれは極端な例ですが

為替CFD

言わずと知れたFXと同じ仕組みです。
FX経験者にとっては為替CFDそのものより、株式その他と同じ取引口座でFXもできるという点が大きな魅力だと思います。

コモディティCFD

いわゆる「商品先物」取引と同等。
先物というとなんとなく怖いイメージが先行しがちですが、特徴さえしっかり把握しておけば他の金融商品となんら変わりありません。
但し値動きは比較的激しいので、レバレッジは低めに抑えておくべきでしょう。
最高値更新から暴落と激しい値動きをした原油や、昨今の資源高で注目を集める金やプラチナなども取引できます。
他にもコーヒーやココア、トウモロコシに大豆など商品先物でお馴染みの銘柄が多くあります。

債券CFD

日本の国債及び外国債が取引可能。
国債は金利を受け取り、満期を迎えれば元金も償還されますが為替CFDの場合にはそれがありません。純粋に売買差益だけを狙う点に注意が必要です。
通常債券の購入は現物株式のそれと同じで購入代金=資金ですが、上記の通り債券CFDは値動きに追従する一種の証券のようなものなので他のCFDと同様に証拠金取引が可能になります。
証拠金率は概ね1%程度です。

FX・CFD高性能取引ツール  毎日相場に張り付いて、あなたは利益を出せてますか?
毎日60分で目標3万円!
限られた時間でサラリーマンでもできる有効な投資テクニックを、元証券ディーラーが完全公開。

powered by Quick Homepage Maker 4.20
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional